InterviewMarutama foods.
やりがいを感じるところはどんな部分ですか
何でもチャレンジさせてもらえるところですね。まだまだ発展途上ということもあるかもしれないですが、自らいろいろと企画し、それに対してきちんと結果を求められるからこそ真剣に業務に打ち込むことができていると思います。自主的にやっていこうとする気持ちが会社全体を見ても強いので、それが急成長に導いているのではないかと思います。
永池さんのターニングポイントを教えてください
自分は少し特殊かもしれないですが、実は一度体を壊して、約1ヶ月間の入院をきっかけに退職しました。退院後に違う仕事もいろいろと経験するなかで、突然、今の会長からいきなり電話がかかってきました。お会いすることになり、話を聞くなかで、当時計画中であった名古屋事業所のオープンを私に任せたい!と言ってくれたんです。元々、仕事内容は嫌いではなかったし、ブランクがあっても、ここまで必要としてくれる会長のあたたかさにも触れ、もう一度がんばろうと奮起。そこから一気に業務を任せていただき、いままで駆け抜けてきました。
会長とコミュニケーションをとることはありますか
当時は会長から、必ず毎月1回早朝に事業所に電話をいただいていました。給食業界は、早番だと朝が早いのですが、毎月欠かさずに続けてくれました。誰々は元気か、あれはできるようになったかと熱心に会社の状態を聞いてくれていました。そういういったところから、社員を大事に思っていることが伝わり、やっぱりこの人についていけると思いました。長年働いてきた会社の存在も大きいが、特に私のように古くからいる社員たちにとっては、会長の存在はめちゃくちゃ大きいと思います。
会社の強みや魅力について
チャレンジできることがこの会社の強みです。チャンスというのは、もちろん、いろいろ転がっていますが、それを提示してもらえるかどうかは重要です。そういった面でいうと、ここはたくさんのチャンスをもらえる会社です。いろいろと挑戦させてくれる環境こそが、チャンスが転がっているということだと思います。チャンスに囲まれているからこそ、社員のモチベーションも上がり、これからも発展し続けると思います。
今後の目標について
担当しているエリア、業務の幅、会社。いろいろな面で大きくなっていきたいと思っています。ただ大きくなるだけではなく、中身の濃い、お客さまに喜んでもらえる会社にしていきたいです。それには自分たちがどこまで努力するかということ。しっかりと目標を持ち、成長を楽しみながら働いていきたいです。