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InterviewMarutama foods.

栄養士だけじゃない。
人材育成など幅広い仕事を通して成長できる楽しさ。
栄養士 係長 塚本 圭代

栄養士のお仕事やマルタマフーズに入社したきっかけは?

私が栄養士を目指したのは、食べることが好きというシンプルな気持ちからで、調理師よりも栄養士の方が幅広いことができるかなと思い栄養士を選びました。新卒でマルタマフーズに入社することになったのですが、その中で、マルタマフーズを選んだのも、「食を通して社会に貢献する」という理念が自分の仕事への思いと同じだったからでしたね。もう9年目になります。

いまのお仕事について、教えてください

今は、特定の病院にて、食材の発注や納品確認、献立、盛り付けなどの仕事をしています。患者さんの食事の内容を把握して対応したり、衛生面の確認など幅広いです。そのなかでも、患者さんから「ごはんが美味しかった」と聞くと、やっぱり嬉しいですね。今は精神科に勤務しているので、栄養面よりも美味しく食べてもらうことを大切にしています。

その中で、成長したポイントは?

入社して最初に配属された先で、一緒に配属された同期がいたんですが、3年目くらいに退職したタイミングで、任される仕事が大きくなっていきました。最初は、とまどいも多かったですが、徐々に仕事の内容もわかるようになるにつれて、面白くなっていきましたね。加えて、お取引先の事務長さんやその当時の上司との出会いも良い方向に働きましたね。栄養士業務だけではなく、労務管理など、様々な仕事ができるようになっていきました。

マルタマフーズの強みや魅力について

マルタマフーズの良い所は、やっぱり上司との距離が近いところだと思います。上下関係はありますが、私たちのブロックでは、パートさんも分け隔てなく、いつでも副社長に連絡ができます。相談もしやすいですね。おかげで、周りの人に助けてもらいやすくもありますし、マルタマフーズには温かい人が多いように感じますね。

今後の目標について

いま、私たちのブロックでは人材育成の強化を始めようとしています。普段働いている中で、もっと評価をする機会を作り、様々なポジションの人の成長につながる仕組みにしていきたいと思っています!まだまだこれからですが、成功させたいですね。